JIN INOUE
1992年 神奈川県生まれ。
日本人の父、フィリピン人の母を持ち、幼少期から幅広い文化に触れて過ごす。
ピアノを5歳から始め、高校生時代にジャズというものに出会う。
洗足学園音楽大学JAZZ科卒業後、修業のためにアメリカに渡る。
帰国後、ALIの正式メンバーとして仲間入り。
多くの楽曲に演奏として参加、作曲、主にストリングスアレンジなどを担当。
ALI脱退後もサポートとして参加している。
また、yamaのデビューから数年間サポートとして、ライブ、レコーディング、メディア出演などに参加。
ALI脱退後、自身のソロプロジェクトを主軸に、ジャンルの枠を超えた様々なアーティストのサポートも積極的に行う。
ALIのサポートキーボードとしての主にダンスミュージックナンバーの印象が強いが、そこからは予測できないジャンルを超越する技術、独自の世界観を持つ。
yamaの1番最初の出演となるTHE FIRST TAKEの「春を告げる」で演奏とストリングスアレンジ、ALIではほとんど全曲のストリングスアレンジを担当。
MUSIC STATION、スッキリ、Venue101、THE FIRST TAKE、などサポートとして様々なメディアの出演経験あり。
今年からは自身初となる1stアルバム「End Point of Alternate World Line」を先駆けに2ndアルバムに向けてのプロジェクトを進行中。
また別のプロジェクトとしてアルバム全編40分の楽曲に映像を付け「映画音楽」ではなく「音楽映画」をテーマに、作品制作も進行中。
ありそうでない、どこにも既存していない新しい音楽の形を目指す。
それは長年培われてきた経験、技術、感覚また、“JIN INOUE(ジンイノウエ)”自身の生い立ち、人間性を無視しては完成はされない。
期待の新人アーティスト兼、作家、アレンジャー。